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2008.11.5 update

インターネット通販の市場

インターネット通販の市場

もはや当たり前のショッピングツールとなったネット通販。いったい、どれくらい普及しているのでしょうか。ネットを介した通信販売・サービスに関する状況をさまざまな角度からチェック。その将来像もリサーチしてみました。

数字で見る、インターネット通販の実態

インターネットショップの経験者は約9割

経済産業省がこの夏発表した「平成19年年度我が国のIT利活用に関する調査研究」によると消費者向けの電子商取引の市場規模は、対前年比21.7%増の5兆3,440億円でした。

一般消費者を対象にしたアンケート調査(有効回答数1,136人)ではインターネット利用者のうち2007年にインターネットショッピングを利用した経験のある人は86.9%。2006年と比べインターネットショッピングでの支出の増減では「増加した」と答えた回答者が46.7%、「減少した」が4.8%、「ほとんど変わらない」が48.5%でした。

2006年と比べたインターネットショッピングでの支出の増減

2006年と比べたインターネットショッピングでの支出の増減
出展:経済産業省「平成19年年度我が国のIT利活用に関する調査研究」

インターネット通販の利用年齢層

男女共30代が利用者最多

では、どんな年齢層の人が利用しているのでしょうか。男女とも最も多いのが30代です。購買意欲が高く、収入も安定している層だけに当然の結果といえるでしょう。男性の場合は、この30代をピークに年齢が上がるにつれ利用経験率が下がり女性では40代でやや下がり50代以上で92.1%と上昇します。最も女性の利用経験率は、20代以上は全層で9割を超えており、ネット通販の「お得意様」といえるでしょう。

この結果から見えるのは、もはやネット通販は、ショッピングの一形態としてごく一般的になっているということです。さらにいえば、まだまだ増加傾向にあり、一般から主流にさえなる可能性を秘めているといえます。

2006年と比べたインターネットショッピングでの支出の増減

2006年と比べたインターネットショッピングでの支出の増減
出展:経済産業省「平成19年年度我が国のIT利活用に関する調査研究」

10代の利用経験率が全体に低めなのは、財力の問題に加え、モバイル通販の利用が多いことがその要因と考えられます。あるネットショップ運営者は、その傾向について「10代のモバイル利用率は確かに高いです。ただし、購買率は高くない」といいます。

この結果から見えるのは、もはやネット通販は、ショッピングの一形態としてごく一般的になっているということです。さらにいえば、まだまだ増加傾向にあり、一般から主流にさえなる可能性を秘めているといえます。

世間への浸透とともにネットショッピングはその形態も“進化”を遂げています。最近では、リアルとの連動が強まりつつあり、楽天などは食料品などを注文翌日に配達するサービスなどを始め、“ネットスーパー”として、スーパーの顧客を奪いかねない勢いでその利便性にさらに磨きをかけています。取り扱いジャンルが拡大し、リアルとの境目はほとんどなくなっています。ネットショッピングが、ともすればリアルを飲み込み、一大ショッピング形態となる日が来るのもそう遠くないかもしれません。

インターネットショップの現場から「へるすぴあ 楽天市場店」

ネットショップの運営について聞く
ネットショップの運営について聞く
株式会社ネオス web事業部
課長
岡田勇二さん
――ネットショップにもお客が集中する時間帯はありますか。
やはり会社などから帰宅するくらいの夕方から夜にかけてがオーダーは多いですね。あとはタイムセールなどをやったときにはオーダーが集中します。
――売れ行きが急増するのはやはりテレビなどで取り上げられたときですか。
 そうですね。やはりメディアで取り上げられると全然違います。BBクリームのときはテレビの放送時間中からオーダーがどんどん入ってきました。その辺はネットの即時性でやっていて面白いところではありますね。
――そのためにはやはり常にアンテナを張っておくことが大切ですね。
急に大量のオーダーが入ったのに在庫がなければ、損失ですからね。情報のアンテナもそうですし、仕入先との関係を含めたネットワークをしっかりと構築しておくことは何かあったときにすぐに対処ができるという点でも非常に大切な要素だと思います。
――ネットショップの醍醐味は?
 ダイレクトに反応があることですね。特にこれは売れると思った商品が、狙い通りにヒットしたときは本当にうれしいですね。まだ注目されていない商品がヒット商品になる過程をみるのは醍醐味です。
へるすぴあ 楽天市場店
へるすぴあ 楽天市場店※運営(株)ネオス
http://www.rakuten.co.jp/healthpia/
――売れる商品を見極めるコツみたいなものはありますか。
答えになっているかどうか分かりませんが、「センス」なんです。商品を見たときにピンと来るというか、なんとなく分かるんですね。あえて、コツをいうなら売れてるサイトで実際に買い物をして、極意を盗むのはいいかもしれません。僕もかなり買っていますが、売れているショップ運営者は“ネット貧乏”といいますから。
――ネットショップを運営するのに向いているタイプはありますか。
これは結構当たってると思うんですが、パソコンに詳しい人がやっても儲からない傾向が強いですね。むしろ逆にレストランや服飾店などで接客をしていた人のほうが成功します。対面がないからこそ、お客様の気持ちをより以上に分かっていなければ、売れないということなんだと思います。
――きょうはいろいろとありがとうございました。

タイプ別インターネット通販

モールネット型

楽天市場、Yahoo!ショッピング、ビッダーズ 等
ネット上の商店街の意味する。企業もしくは個人経営の店がテナント料を支払い出展することが形成されている。
タイプ別インターネット通販

オンラインデパート型

Amazon.jp 等
自社倉庫と配送センターを持っており、在庫から配送、決済までを一元管理することにより消費者の信頼を得ている。

テーマ特化型

ケンコーコム
健康・美容関連商品を含め約7万点以上と取り扱い数を誇る。国内最大級の通販サイト。
アットコスメ(コスメコム)
アットコスメは、クチコミによるコスメの評価をオンラインに含むコスメ専門情報ポータルサイト。各商品がリンクした姉妹サイトに物販用サイトコスメコムがある。

モバイル通販について

近年急速に拡大している形態。携帯電話の進化により、高速データ通信が可能となり、利便性が向上。

さらに通信料の定額制が定着したことで、環境整備が整い、PC同様、ネットショッピングの一形態として定着しつつある。

モバイル通販について

市場規模は2000億円を超えるともいわれ、現在も拡大を続けている。ユーザーの中心は10代から20代前半の若年層で、そういった点からも購入金額はPCに比べ低い。

美容商品 売れ筋ランキング

へるすぴあ 楽天市場店調べ
集計日:2008年10月24日
ランキング1位 水の天使・スキントリートメントゲル 150g +10g 水の天使・スキントリートメントゲル 150g +10g
ランキング2位 XAFFA(サファ)プラチナムゲルクリーム XAFFA(サファ)プラチナムゲルクリーム
ランキング3位 ピュアビローズヒップオイル ピュアビローズヒップオイル
ランキング4位
水の天使・スキントリートメントゲル 250gお得な2個セット 水の天使・スキントリートメントゲル 250gお得な2個セット
ランキング5位
エナジール・プリンセスフェイス エナジール・プリンセスフェイス
ランキング6位
ビタクリーム B12 ビタクリーム B12
ランキング7位
ブラックケアシャンプー KD ブラックケアシャンプー KD
ランキング8位
リーガリス アミノシルクソープ リーガリス アミノシルクソープ
ランキング9位
薬師堂 ソンバーユNo.7 60ml 薬師堂 ソンバーユNo.7 60ml
ランキング10位
ナタデウォッシュ ナタデウォッシュ


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